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What is a MOOC ?

大規模公開オンライン講座 ( MOOC = Massive Open Online Course ) は、オンラインで誰でも無償で利用できるコースを提供するサービスで、希望する修了者は有料で修了証を取得できます。世界トップクラスの大学・機関によってさまざまなコースが提供されています。「Coursera(コーセラ)」「eDX(エデックス)」への登録者数合計は1億3千万人以上に達しており、MOOCを利用した世界規模の高等教育プラットフォームが形成されています。

Featured Courses

edX

Visualizing Postwar Tokyo, Part 2

戦後東京の歴史は、近代都市の本質的な特徴、すなわち視覚の場としての都市という特徴を鮮明にしています。戦後の東京では、無数の視線が降り注ぎました。 アメリカ人や天皇からの視線、超高層ビルに上っていく視線、街並みをアグレッシブに駆け抜ける視線、東京の下町の階級、性別、民族グループの間で絡み合い、うごめく視線。 本シリーズ第2部では、現代の東京におけるこれらの視線の地政学に焦点を当てます。 東京の戦災孤児や貧困層、疎外された人々に向けられた視線とは? 東京で、膨大な知の集積たる学生たちは、これらの視線の前でどのように行動したのでしょうか。また、これらの視線のメディアとして、映画やテレビ番組は、都市全体にどのように関与していたのでしょうか? これらの質問えながら、「戦後東京の視覚化」の実践に歴史的に関与した地政学の特徴を炙り出していきます。

吉見 俊哉 (東京大学 大学院情報学環 教授)

edX

Four Facets of Contemporary Japanese Architecture: Humans

本講座は、『日本建築学における四つの位相』シリーズの4つ目の講座で「人間」にフォーカスを当てたものです。 高度経済成長、環境問題、バブル経済とその崩壊、インフォメーションテクノロジーとグローバリゼーション、巨大地震、人口の低減、パンデミックなど、この60年間、すなわち、最初のオリンピックが行われた1964年から2021年までの間は様々な混乱が起こった時代でした。 この期間に建築はどのように変化したのでしょうか? また、 建築が支えていたはずであった人間はどうなったでしょうか? この第4相「人間」では、建築を通して人間を概念化しようとした建築家の作品を振り返り、この半世紀にわたる変化と今後の課題について考察します。原広司、伊東豊雄、石山修武、隈研吾、篠原聡子、藤本壮介がそれぞれの建物を訪問し、それぞれの作品のアイデアについて話し合います。

隈 研吾 (東京大学 特別教授室 特別教授) 小渕 祐介 (東京大学 大学院工学系研究科 准教授)

Coursera

Contemporary Garden City Concept from Asia

大学院工学系研究科教授 横張真先生を中心とした緑・農・住のまちづくりを研究されている先生方によるこの講義は、都市計画、土地利用計画、緑地計画を、日本・アジアの視点と欧米の視点を比較しながら考察するスタイルで展開されていきます。 欧米の合理性だけを求める考え方が必ずしも「合理的」なわけではなく、日本のまちづくりのように、曖昧さを許す発想が時にはレジリエンスを高めることもあると言われており、日本固有のまちづくりの視点、理論、実践を世界に発信しています。 常時開講の形式で日本語と英語で配信しており、どなたでもCourseraから受講していただくことができます。

横張 真 (東京大学 工学部 特任教授) 村山 顕人 (東京大学 大学院工学系研究科 教授) 寺田 徹 (東京大学 大学院新領域創成科学研究科 准教授) 樋野 公宏 (東京大学 大学院工学系研究科 准教授) 他4名

edX

Quantum Mechanics of Molecular Structures

私たちの身の回りにある分子の幾何学的構造を知ることは、化学の分野で最も重要かつ基本的な課題の1つです。 このコースでは、分子の幾何学的構造を決定するために使用される 2 つの主要な方法、分子分光法とガス電子回折を紹介します。 分子分光法では、分子に光や電波を照射して、分子内の電子の動き(1週目)、分子内の原子核の振動運動(2週目)、分子の回転運動( 3週目)を見ていきます。 ガス電子回折法では、加速された電子線を分子に照射します。 ビームが分子内の原子核によって散乱されると、散乱波が互いに干渉して回折パターンが生成される様子をみていきます。 第4週では、電子散乱の基本的なメカニズムと、得られた回折像が分子の幾何学的構造をどのように明らかにするかを研究します。 コースの終わりまでに、分子振動が分子の幾何学的構造を決定する上で重要な役割を果たしていることを理解し、2 つの方法論によって得られた情報から分子構造をより完全に理解できるようになります。

山内 薫 (東京大学 理学系研究科 教授)

推し授業アンケート

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