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What is a MOOC ?
大規模公開オンライン講座 ( MOOC = Massive Open Online Course ) は、オンラインで誰でも無償で利用できるコースを提供するサービスで、希望する修了者は有料で修了証を取得できます。世界トップクラスの大学・機関によってさまざまなコースが提供されています。「Coursera(コーセラ)」「eDX(エデックス)」への登録者数合計は1億3千万人以上に達しており、MOOCを利用した世界規模の高等教育プラットフォームが形成されています。
Featured Courses
Four Facets of Contemporary Japanese Architecture: Technology
これは、「現代日本建築の 4 つの位相」シリーズの 2 番目のコースで、テクノロジーに焦点を当てています。 「テクノロジー」のコースでは、建築の概念化と制作を調査するための手段として、伝統工芸に使用される技術から計算のプロセスまで、テクノロジーの使用を探求した建築家の作品に焦点を当てます。 安藤忠雄氏、坂茂氏、千葉学氏、隈研吾氏、難波和彦氏、小渕裕介氏がそれぞれの建物を訪れ、それぞれの作品に込められた想いを語ります。
FoundX Startup School Course
FoundX Online Startup School はスタートアップの基礎的な知識を提供するためのオンラインコースです。スタートアップに限らず、何かのビジネスを作り上げる際に役立つ「ビジネスの考え方のパターン」が提供されています。 個人で受講すれば、スタートアップを始める前に最低限知っておきたい知見を得ることができるでしょう。またチーム全員が受講することで、チームの考え方の土台を作るうえでお役立ていただけます。 短期間で学べるコースとなっているので、ぜひこの機会にこのコースをご活用ください。
Four Facets of Contemporary Japanese Architecture: City
これは『日本の現代建築の4相』シリーズの3つ目講座「都市」です。 1970年代以降、日本の建築は都市そのものを概念化する(考え出す)ことをやめ、その代わりに個々の建物をデザインすることに注力するようになりました。個々の建物をデザインしていったその帰結として都市が生まれると考えたのです。しかし、グローバリゼーションや情報技術の出現に対応して、都市は大きな変化を続けており、日本の建築家達は再び都市に独自の方法で関わるようになりました。この「都市」というコースでは、建築を通して都市の概念化を試みた建築家の作品を振り返り、半世紀にわたる変遷と今後の課題を考察します。槇文彦、長谷川逸子、山本理顕、隈研吾、青木淳、ワンのアトリエ(塚本義治&貝島百代)がそれぞれ手がけた建築を訪れ、それぞれの作品・建物に込められた思いを語ります。
Visualizing Postwar Tokyo, Part 2
戦後東京の歴史は、近代都市の本質的な特徴、すなわち視覚の場としての都市という特徴を鮮明にしています。戦後の東京では、無数の視線が降り注ぎました。 アメリカ人や天皇からの視線、超高層ビルに上っていく視線、街並みをアグレッシブに駆け抜ける視線、東京の下町の階級、性別、民族グループの間で絡み合い、うごめく視線。 本シリーズ第2部では、現代の東京におけるこれらの視線の地政学に焦点を当てます。 東京の戦災孤児や貧困層、疎外された人々に向けられた視線とは? 東京で、膨大な知の集積たる学生たちは、これらの視線の前でどのように行動したのでしょうか。また、これらの視線のメディアとして、映画やテレビ番組は、都市全体にどのように関与していたのでしょうか? これらの質問えながら、「戦後東京の視覚化」の実践に歴史的に関与した地政学の特徴を炙り出していきます。
推し授業アンケート
皆さんが「世界に発信すると面白いと思う東大の授業」について、ご意見を募集しております。下記のリンクから、あなたが「世界に発信するならこれだ!」と思う授業を是非、エントリーしてください。皆さんからいただいたご回答は、MOOCの授業開発における参考情報にさせていただきます。
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