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What is a MOOC ?

大規模公開オンライン講座 ( MOOC = Massive Open Online Course ) は、オンラインで誰でも無償で利用できるコースを提供するサービスで、希望する修了者は有料で修了証を取得できます。世界トップクラスの大学・機関によってさまざまなコースが提供されています。「Coursera(コーセラ)」「eDX(エデックス)」への登録者数合計は1億3千万人以上に達しており、MOOCを利用した世界規模の高等教育プラットフォームが形成されています。

Featured Courses

edX

Basic Analytical Chemistry

分析化学は、自然の基礎研究から産業または臨床への応用に至るまで、実験科学のすべての分野の中で重要な位置を占めています。 このコースでは、分析化学の原則を紹介し、これらの原則が化学および関連分野、特に生命科学、環境科学、地球化学にどのように適用されるかを説明します。 このコースでは、基本的な分析概念とその実践的な応用について講師が解説していきますので、専門分野のバックグラウンドに関係なく受講が可能です。 受講生の皆さんは、コースを終えるころには、分析方法論を体系的に深く理解することができるようになっているでしょう。また、このコースは、化学とその関連分野の最新の問題に適用できる、批判的で独立した推論方法を獲得するのに役立つでしょう。分析科学に興味のある方は是非受講してください!

小澤 岳昌 (東京大学 大学院理学系研究科 教授) Liang-da Chiu (東京大学 大学院理学系研究科 特別助教)

Coursera

Biomedical Ethics and Public Health Ethics

本講義では、医学、健康科学、政治哲学、法学、哲学・倫理学といった学際的な視点から現代医療の倫理的課題を考察します。医療従事者だけでなく、医療通訳者などの関連専門職が直面する倫理的葛藤を理解し、それぞれの現場において熟慮するための医療倫理の方法を学びます。人生の始まりから終わりに至るまでの具体的な倫理的配慮が必要な事例(生殖・遺伝にかかわる事例や、終末期・安楽死といった事例)を通じて、多角的な判断力を養います。

Coursera

6分間模擬授業で学ぶ授業づくり

この講座は、授業の設計や改善には、どのように取り組めばよいのか、 6 分間の模擬授業をつくることを通して、授業設計・改善のあり方について、具体的に学ぶプログラムです。初等教育から高等教育まで、現職の教員とこれから教員を目指す方を対象とし、3週間で学べるようになっています。「6 分間の模擬授業」を行う意義を理解し、その授業づくりの考え方「ADDIE モデル」を元にして、必要な知識と理論をさまざまなワーク(体験)によって実践します。そして、グラフィッククラスデザイン、クラスデザインシートの作成を通して模擬授業をデザインし、模擬授業を実施します。その後、実施した模擬授業の検討(振り返り)を通して、改善に取り組みます。 動画視聴とワークシート(個人の取り組み)だけでなく、ディスカッションフォーラムや週間フォーラムといった、受講者同士のコミュニティの場を通しての相互作用による、学びの広がりや深まりも大切にしています。

栗田 佳代子 (東京大学 大学院教育学研究科 教授)

edX

Sustainability Science - A Key Concept for Future Design

持続可能性は、人類の未来にとって不可欠です。 サステナビリティサイエンスは、今日世界が直面している複雑な問題に取り組むための学問として登場しました。 さまざまな分野の講師が、産業公害、高齢化社会、人間と自然のつながり、都市計画、回復力、環境ガバナンス、持続可能な開発のための教育など、持続可能性における重要な諸課題についてそのつながりをホリスティックに紐解いていきます。 このコースでは、世界における歴史的かつ現代的持続可能性の諸課題と、それらを解決するために使用されてきたいくつかのアプローチについて学びます。 例えば、人口の高齢化と減少によって引き起こされる課題に加えて、産業による水質汚染など、将来的に人々が身近な問題としてさらされうる問題について扱います。また、社会生態学的な地形と海形 (SEPLS) の概念に基づいて、人と自然のつながりを意識し、自然と調和した持続可能な社会の構築を目指す各種の取り組みについても学びます。 損傷した環境の再生を通じて「生態系に基づく災害リスク軽減 (Eco-DRR) 」アプローチが、どのように人間と自然のつながりを再び作りうるのかを探ります。 さらに、新しい持続可能な社会と回復力のあるメガシティを作成するために、都市と農村の土地利用混合の価値を探求することにより、都市計画の観点も検討します。 最後に、持続可能な未来に向けて前進するための重要な要素である環境ガバナンスについて学びます。 持続可能な開発のための学習方法として、持続可能な開発のための教育 (ESD) を紹介し、ESD に関する国際的な議論について話し合います。 コース全体で、現代の持続可能性の問題を解決するための具体的な価値を提供することを期待しながら、日本においてどのようなパースペクティブ(見通し)が考えられているのかを学習者の皆さんは強く感じることができるでしょう。

味埜 俊 (東京大学 東京カレッジ 特任教授) 武内 和彦 (東京大学 未来ビジョン研究センター 特任教授) 横張 真 (東京大学 大学院工学系研究科 教授) 堀田 昌英 (東京大学 大学院工学系研究科 教授) 他7名

推し授業アンケート

皆さんが「世界に発信すると面白いと思う東大の授業」について、ご意見を募集しております。下記のリンクから、あなたが「世界に発信するならこれだ!」と思う授業を是非、エントリーしてください。皆さんからいただいたご回答は、MOOCの授業開発における参考情報にさせていただきます。

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