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What is a MOOC ?

大規模公開オンライン講座 ( MOOC = Massive Open Online Course ) は、オンラインで誰でも無償で利用できるコースを提供するサービスで、希望する修了者は有料で修了証を取得できます。世界トップクラスの大学・機関によってさまざまなコースが提供されています。「Coursera(コーセラ)」「eDX(エデックス)」への登録者数合計は1億3千万人以上に達しており、MOOCを利用した世界規模の高等教育プラットフォームが形成されています。

Featured Courses

edX

Four Facets of Contemporary Japanese Architecture: City

これは『日本の現代建築の4相』シリーズの3つ目講座「都市」です。 1970年代以降、日本の建築は都市そのものを概念化する(考え出す)ことをやめ、その代わりに個々の建物をデザインすることに注力するようになりました。個々の建物をデザインしていったその帰結として都市が生まれると考えたのです。しかし、グローバリゼーションや情報技術の出現に対応して、都市は大きな変化を続けており、日本の建築家達は再び都市に独自の方法で関わるようになりました。この「都市」というコースでは、建築を通して都市の概念化を試みた建築家の作品を振り返り、半世紀にわたる変遷と今後の課題を考察します。槇文彦、長谷川逸子、山本理顕、隈研吾、青木淳、ワンのアトリエ(塚本義治&貝島百代)がそれぞれ手がけた建築を訪れ、それぞれの作品・建物に込められた思いを語ります。

隈 研吾 (東京大学 特別教授室 特別教授) 小渕 祐介 (東京大学 大学院工学系研究科 准教授)

Coursera

Studying at Japanese Universities

あなたは日本の大学で学ぶことに興味がありますか? 日本の大学の出願と入学プロセス、および提供されているプログラムの種類について知りたいですか? このコースは、日本のさまざまな大学が提供する優れたプログラムを発見し、プロジェクトベースの学習を通じて学習計画を立てるのに役立ちます。 フルディグリーからノンディグリー、英語でのプログラム、日本での短期プログラムまで、さまざまな目的に合わせてオプションをご紹介します。 コースの中で、東京大学の留学生が、日本での勉強を始めるための有益な情報とアドバイスを提供します。 学習者はこのコースの最後に、課題として、日本の大学に出願するための行動計画の草案を作成することが求められます。このコースの目標は、あなたが生産的で充実した日本での学生生活を始められるようサポートすることです!

矢口 祐人 (東京大学 大学院情報学環 教授) 板津 木綿子 (東京大学 大学院情報学環 教授)

edX

Visualizing Postwar Tokyo, Part 2

戦後東京の歴史は、近代都市の本質的な特徴、すなわち視覚の場としての都市という特徴を鮮明にしています。戦後の東京では、無数の視線が降り注ぎました。 アメリカ人や天皇からの視線、超高層ビルに上っていく視線、街並みをアグレッシブに駆け抜ける視線、東京の下町の階級、性別、民族グループの間で絡み合い、うごめく視線。 本シリーズ第2部では、現代の東京におけるこれらの視線の地政学に焦点を当てます。 東京の戦災孤児や貧困層、疎外された人々に向けられた視線とは? 東京で、膨大な知の集積たる学生たちは、これらの視線の前でどのように行動したのでしょうか。また、これらの視線のメディアとして、映画やテレビ番組は、都市全体にどのように関与していたのでしょうか? これらの質問えながら、「戦後東京の視覚化」の実践に歴史的に関与した地政学の特徴を炙り出していきます。

吉見 俊哉 (東京大学 大学院情報学環 教授)

Coursera

Global Health Policy

この講座では、地球規模の健康問題の原則と理論、世界の人々の健康を改善する上での主要な課題と論争、および政策の問題と課題などを分析、解釈するために必要な定量的手法を知ることができます。 それぞれのモジュールには、健康と外交政策、健康ガバナンス、急性疾患の監視、非感染性疾患、疾病の負担、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ、医療制度の強化、医療財政、健康と高齢化のための人的資源といったテーマが含まれています。

渋谷 健司 (東京大学 大学院医学系研究科 教授) ギルモー スチュアート (東京大学 大学院医学系研究科 准教授) 西浦 博 (東京大学 大学院医学系研究科 准教授)

推し授業アンケート

皆さんが「世界に発信すると面白いと思う東大の授業」について、ご意見を募集しております。下記のリンクから、あなたが「世界に発信するならこれだ!」と思う授業を是非、エントリーしてください。皆さんからいただいたご回答は、MOOCの授業開発における参考情報にさせていただきます。

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