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What is a MOOC ?

大規模公開オンライン講座 ( MOOC = Massive Open Online Course ) は、オンラインで誰でも無償で利用できるコースを提供するサービスで、希望する修了者は有料で修了証を取得できます。世界トップクラスの大学・機関によってさまざまなコースが提供されています。「Coursera(コーセラ)」「eDX(エデックス)」への登録者数合計は1億3千万人以上に達しており、MOOCを利用した世界規模の高等教育プラットフォームが形成されています。

Featured Courses

Coursera

6分間模擬授業で学ぶ授業づくり

この講座は、授業の設計や改善には、どのように取り組めばよいのか、 6 分間の模擬授業をつくることを通して、授業設計・改善のあり方について、具体的に学ぶプログラムです。初等教育から高等教育まで、現職の教員とこれから教員を目指す方を対象とし、3週間で学べるようになっています。「6 分間の模擬授業」を行う意義を理解し、その授業づくりの考え方「ADDIE モデル」を元にして、必要な知識と理論をさまざまなワーク(体験)によって実践します。そして、グラフィッククラスデザイン、クラスデザインシートの作成を通して模擬授業をデザインし、模擬授業を実施します。その後、実施した模擬授業の検討(振り返り)を通して、改善に取り組みます。 動画視聴とワークシート(個人の取り組み)だけでなく、ディスカッションフォーラムや週間フォーラムといった、受講者同士のコミュニティの場を通しての相互作用による、学びの広がりや深まりも大切にしています。

栗田 佳代子 (東京大学 大学院教育学研究科 教授)

Coursera

Interactive Teaching

「インタラクティブ・ティーチング」とは、学習者の主体的な学びを引き出し、これを支え、促進することを目的に掲げ、学習者相互および学習者・教授者間の教育的コミュニケーションを重視した教え方のことです。「教える」ために必要な、一回分の授業のデザインや、一つの授業科目としてのコースデザイン、アクティブラーニングの技法、評価方法など、基礎的な知識とスキルを学ぶプログラムです。自分のペースで学習を進めていくことができます。本講座のオンライン・セッションは、ナレッジ・セッション、スキル・セッション、ストーリー・セッションの3部構成になっています。ナレッジ・セッションでは、「インタラクティブ」な学びを促す教育のあり方について学びます。またスキル・セッションでは、演劇・表現の観点から、参加者が主体的に学ぶ場を作るための技法を学びます。さらに、ストーリー・セッションでは、各領域で第一線を走る研究者・実践者たちが、「教えること」にいかに向き合い、実践してきたのかを学びます。大学院生や大学教員のみならず、初中等教育の教員、企業の教育担当者の方など「教えること」に携わるすべての方に向けた構成になっています。

栗田 佳代子 (東京大学 大学院教育学研究科 教授)

Coursera

Contemporary Garden City Concept from Asia

大学院工学系研究科教授 横張真先生を中心とした緑・農・住のまちづくりを研究されている先生方によるこの講義は、都市計画、土地利用計画、緑地計画を、日本・アジアの視点と欧米の視点を比較しながら考察するスタイルで展開されていきます。 欧米の合理性だけを求める考え方が必ずしも「合理的」なわけではなく、日本のまちづくりのように、曖昧さを許す発想が時にはレジリエンスを高めることもあると言われており、日本固有のまちづくりの視点、理論、実践を世界に発信しています。 常時開講の形式で日本語と英語で配信しており、どなたでもCourseraから受講していただくことができます。

横張 真 (東京大学 工学部 特任教授) 村山 顕人 (東京大学 大学院工学系研究科 教授) 寺田 徹 (東京大学 大学院新領域創成科学研究科 准教授) 樋野 公宏 (東京大学 大学院工学系研究科 准教授) 他4名

edX

Transnational Studies - Japan and the World

現代社会は国民国家や地域同士の奇妙な緊張関係によって特徴づけられていると同時に、深くグローバル化されており、商品、人、文化、アイデアがかつてない規模で国境を越えて流通しています。 私たちが直面している 2 つの主要な危機、気候変動と COVID-19 パンデミックは、個々の国のレベルで封じ込めることはできません。 しかし、国民国家は依然として世界で最も強力な政治的存在であり、ナショナリズムが復活し、あらゆる場所の人々の想像力と願望を動員しています。 学術的知識も、依然として国境やカテゴリーに沿っていることがよくあります。 「トランスナショナルスタディーズ」は、この緊張の隙間を見る学際的な分野です。「トランスナショナルスタディーズ」は、なぜ「国家」が人間の想像力と社会組織をこれほど強力に支配するようになったのかという点を照射しつつ、 国境を越えた(=「トランス」)アイデア、モノ、人、実践の歴史的および現代的な動きをたどっていきます。また、その過程で、これらの動きを可能にし、制限するものは何かを分析します。 以上のようなアプローチを通じて、このコースでは、トランスナショナルに考える思考方法の基礎を習得します。最初のモジュールでは、トランスナショナル研究の主要な概念とアプローチを紹介します。続いて、日本を中心とした具体的なケーススタディをとりあげ、「歴史」から「サステナビリティ研究」に至るまで、さまざまな学術分野で「トランスナショナル」という視座がどのように有効であるのかを説明していきます。 このコースを通して、グローバル化された世界の複雑さを紐解く知識と視座を身につけることを目指します。

Michael Facius (東京大学 東京カレッジ 准教授) Hannah Dahlberg-Dodd (東京大学 東京カレッジ 特任助教) 羽田 正 (東京大学 東京カレッジ 特任教授) Marcin Pawel Jarzebski (東京大学 東京カレッジ 特任助教)

推し授業アンケート

皆さんが「世界に発信すると面白いと思う東大の授業」について、ご意見を募集しております。下記のリンクから、あなたが「世界に発信するならこれだ!」と思う授業を是非、エントリーしてください。皆さんからいただいたご回答は、MOOCの授業開発における参考情報にさせていただきます。

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